住まいづくりコラム

家づくりコラム

住まいづくりコラム

2013年 4月

住まいの空気環境 Part.1 健康で快適な空気環境の住まいづくり

今春は全国的に例年よりも約1週間早く桜が開花するくらい暖かい3月になりましたが、花粉症の方にはつらい季節がやってきましたね。中には今年から花粉症になったという方も多いのではないでしょうか。 スタッフの中にも、マスクが手放せない者がいます。
今月は住まいの空気環境について紹介いたしますので、参考にしてみてください。

Point01

換気の目的って?

換気のイメージ画像室内の汚れや湿気などを含んだ空気を排出し、外気を取り入れることが換気の役割。

実は日本人は他の国と比較して換気への意識が薄いと言われています。これまでの日本では、夏は外の風を取り入れ、冬は隙間風がある、という住環境でしたので、換気は「いつの間にかされていて当然のもの」だったのです。

現在の住宅は省エネ性能を重視し断熱性や気密性が大きく向上しているので、「計画的な換気」がとても大切になってきます。
では、換気にはどのような目的があるのでしょうか?

1水蒸気の排出「結露防止」

生活や炊事などで、室内には多くの水蒸気が発生します。過多な水蒸気は結露の原因。
結露はカビやダニの発生要因になるだけでなく、建物の耐久性にも影響を与える可能性があります。

2室内空気汚染物質の排出

建物からの化学物質発散が話題になって久しいですが、その他にも室内空気汚染物質として、家具から発散する化学物質や炊事や呼吸で発生する二酸化炭素、暖房器具などから発生する燃焼ガス、家庭用の殺菌剤や殺虫剤など様々なものがあります。
また、「シックハウス症候群」は、建材などに含まれるホルムアルデヒド(※)などが主な原因物質とされています。
※ホルムアルデヒド:刺激臭のある気体。37%の水溶液はホルマリンと呼ばれ、合板などの接着剤などに使用されてきた物質。

安全性の違いイメージ画像

3その他

ほかにも換気の目的として、室内に発生した「におい」や夏場の熱気の排出などもあげられます。

Point02

換気方法もいろいろある

一口に換気といっても、実はいろいろな方法があります。

建物の隙間や閉口部から自然に空気が入れ替わる事を「自然換気」、換気扇などによる換気を「機械換気」といいます。
自然換気は、自然現象により換気量が変動しますが、機械換気は、機械で強制的に排気や給気を行うため、より確実な換気量の確保が可能です。

機械換気方式はさらに以下の種類に分かれます。

機械換気方式の種類イメージ画像

Point03

ミサワホームの換気方法って?

換気方法イメージ画像

仕組みイメージ画像

ミサワホームでは、「第一種換気」を採用しており、業界に先駆けて1997年より「熱交換型24時間フロアセントラル換気システム」をすべての戸建住宅に標準設備しております。

「熱交換型24時間フロアセントラル換気システム」の特長は以下の通りです。

「熱交換型24時間フロアセントラル換気システム」の特長

1.1時間に0.5回という基準の換気量を確保することで、室内には常に新鮮な空気を採り入れる工夫をしています。

2.給気と排気の間で熱換気を行い、冷暖房エネルギーのロスを最小限に抑制します。

3.花粉対応の外気フィルターが花粉やほっこりなどの侵入を90%以上防止※(質量法)します。

※30μm以上の花粉粒子の場合のフィルター性能値による。


また、ミサワホームでは、室内空気の質と安全に配慮した、業界最高レベルのシックハウス対策を実施しています。 床・壁・天井の仕上げ材にはJIS・JAS規格のホルムアルデヒド発散量基準でもっとも安全性が高い等級のF☆☆☆☆(フォースター)相当の建材を使用しており、独自開発の接着剤や内装仕上げ材「M-Wood」もノンホルムアルデヒドです。

この機会に、快適な室内の空気環境について考えてみませんか?

24時間フロアセントラル熱交換型換気システムの詳細についてはこちらミサワホームの室内空気環境

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