住まいづくりコラム

家づくりコラム

住まいづくりコラム

2014年 2月

冬を快適に過ごす住まいの工夫

冬と春の分かれる節目の日といわれる立春を迎え、暖かい春の日差しが待ち遠しく感じられます。
まだまだ続きそうな厳しい寒さを快適に過ごす、暖かい室内環境づくりの工夫について考えてみましょう。

Point01

自然環境を活用する微気候デザイン

「微気候」とは、住まいとその周辺に限った局地的な気候のこと。周辺の自然環境や気候・風土を、建築的な工夫で室内環境に取り入れ、さらに先人の知恵を生かした先進の設備で快適性を実現するものです。冬を快適に過ごす環境づくりがどのようなものか考えてみましょう。

冬の微気候デザインイメージ画像

Point02

暖かい室内をつくる工夫

暖かく過ごすために大切なのは「日中の太陽熱をできる限り室内に取り込むこと」と「夜間の室温低下をできる限り抑えること」です。そのための工夫を紹介しましょう。

1大開口サッシ(南面)

暖かい室内をつくる工夫イメージ画像

晴れた日の太陽光を招き入れるには、南面に大きく開いたサッシが理想的です。太陽の熱が室内温度を上げてくれるのはもちろん、部屋の奥まで明るさが届き、気持ちも暖かくしてくれます。

2蓄熱土間

蓄熱土間イメージ画像

室内に冬の日差しを熱エネルギーとして溜めておける土間があれば、夜間に少しずつ熱を放出し、室内温度の低下を抑えてくれます。また、フローリングの裏面に潜熱蓄熱材を封入して、深夜の割安な夜間電力を使って熱を蓄えることのできる、蓄熱床暖房という選択肢もあります。

3シーリングファン

シーリングファンイメージ画像

夏の間はこもった熱い空気を屋外に排出する役割をもつシーリングファン。冬は逆に回転させることで、天井近くに溜まった暖かい空気を戻すことが可能です。

4吸放湿性のある内装材(珪藻土など)

吸放湿性のある内装材イメージ画像

空気が乾燥した冬場に、水分を放出して乾燥感をやわらげる効果があると言われています。カビの抑制やアレルギー症状の軽減など、様々なメリットも注目されています。

うぇぶたのイラストイメージ

うぇぶたのワンポイント

微気候デザインとは、
自然の力を上手に使って、快適な室内環境をつくるということ。
エコにもつながる気持ちの良い工夫なんだね!

詳細はコチラ

Point03

暖まった空気や熱を逃がさない工夫

せっかく暖まった空気や熱が外部に逃げてしまっては元も子もありません。暖かい空気を室内に留まらせる工夫を紹介しましょう。

1断熱パネル

断熱パネルイメージ画像
断熱パネル

ミサワホームの木質パネルは、それ自体の断熱性が高く、熱を通しにくいうえ、高い精度で工場生産されるため、断熱欠損の心配がありません。
さらに通常より厚い断熱材を用いた「高断熱木質パネル」なら、外壁部分が約67%、床部分が60%もの断熱性能を向上させることができます。

2フロアセントラル換気システム

暖まった空気はできる限り室内に留めたいもの。しかし、換気を怠ると汚れた空気の中で暮らすことになります。
高気密設計を生かして住まい全体をひとつの空間のように換気すれば、屋内の空気をスムーズに排出し、新鮮な空気を採り入れます。熱交換タイプの換気システムなら、屋外から採り入れた空気を室温に近い温度で室内に供給。換気による冷暖房の効果はほとんど失われず、省エネルギーにもなります。

フロアセントラル換気システムイメージ画像

「微気候デザイン」の分かりやすいアニメーションはこちら

ECO・微気候デザイン

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