住まいづくりコラム

家づくりコラム

住まいづくりコラム

2015年 1月

季節の歳事で、暮らしを豊かに。

あけましておめでとうございます。「ミサワ・ウェブダイレクト」サポートデスクです。
新年を迎えたと思ったら、早いものでもう2週間が経ちました。年末年始はゆっくり過ごすことができましか?
さて、日本では古来より、お正月をはじめとした四季折々の歳事がおこなわれてきました。日本人は生活に歳事を取り入れることで、めりはりのある、心豊かな暮らしを楽しんできたといわれています。
現代では馴染みの薄いものになってしまった歳事。生活の中に取り入れて、暮らしを豊かに彩ってみませんか?

Point01

日本の季節の美しさを味わう

古来より日本の生活の中には、季節の風趣を楽しむ歳事が伝えられてきました。新年を祝う正月行事の数々、お花見や蛍狩、災厄除けを祈る祇園祭、収穫を感謝する秋祭り、師走の訪れを告げるまねき上げ等々があげられます。
その歳事に華を添えるのが「室礼」。日本では、平安時代、客人を招いておこなう宴などのハレの儀式の日に、寝殿造り住宅の母屋や庇に調度を立てて、室内を飾り整えたことから始まったといわれています。
歳事を生活に取り入れることは、四季の美しさを深く味わい、より日々の暮らしを豊かに楽しむことにつながるのです。

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Point02

家族のつながりを深める

歳事の中には正月の他にも、雛祭りや端午の節句など、子どもが楽しみにしているものも多く存在します。一緒に準備をしながら、節句に由来する親が子を想う気持ちをさりげなく伝えることで、家族のつながりもいっそう深まりそうです。

STEP1

1正月

正月とは本来、一年の一番初めの月のことをいいますが、一般には年初の諸行事のことをさします。一月を正月と呼ぶのは「正」が年の初め、年の改まる意味であることに由来します。

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-正月の室礼-
鏡餅
鏡餅とは神供用の丸くて平たい餅のことで、お供え、お鏡とも呼ばれています。日本では、昔から神仏の祭りには餅を供えるならわしが広くみられました。

門松
正月に家の門口に立てる松のこと。松飾り、門の松とも言います。 古くから門松は年神の依代と考えられていました。

2雛祭り

古来から日本には、三月の上旬に、人形に身体の穢れを移し、海や川に流す「流し雛」とよばれる風習がありました。やがて白い布で作られた幼児型のぬいぐるみをお守りとして枕元などに置くようになり、次第に美しい衣装を着せた雛人形となったといわれています。

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-雛祭りの室礼-
雛人形
雛人形を玩具として飾り立てて祝う雛祭りは、室町時代から江戸時代にかけて、貴族や武家また上層農民の間でかたちづくられたといわれています。雛壇に鎮座する形が一般に広まったのは、江戸時代中ごろといわれています。

菱餅
菱餅は、紅白緑の三層をなしていますが、紅は山梔子(くちなし)で解毒作用、白は血圧低下、緑は蓬(よもぎ)で増結作用をあらわしているといわれます。

3端午の節句

田植えが始まる時期に、田の神を迎えるための「さつき忌み」という物忌みがおこなわれていました。軒先に菖蒲・蓬を葺き、早乙女が家に籠って身を清め、田の神を迎え祭ったといわれます。端午の節句は、さつき忌みと中国の端午の行事が合わさったものと考えられています。

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-端午の節句の室礼-
菖蒲
中国には菖蒲が邪気を払うという故事があり、古くから菖蒲を門口にさしたり、菖蒲酒を飲んだりしていました。日本でも「菖蒲」が「尚武」に通じることから、武家時代に盛んに用いられるようになりました。

鯉のぼり
端午の節句に鯉のぼりが立てられるようになったのは、江戸時代中期頃といわれています。「鯉の滝登り」の故事にもあるように、男児の立身出世の願いがこめられています。

うぇぶたのイラストイメージ

うぇぶたのワンポイント

他にも「七夕」や「お盆」など、さまざまな歳事が存在するよ。現代ではあまり見なくなってしまったけど、子どものためにもやってあげたいものだね!

Point03

家族の思い出をまるごとしまえる大収納空間「蔵」

「家族や子どものために歳事を取り入れようと思っても、雛人形や鯉のぼりなど、とても仕舞う場所がない」。ほぼ全員から聞こえてきそうなため息です。もし、ミサワホームの大収納空間「蔵」があれば、季節の室礼や折々の歳事にあわせて用具や調度を出し入れし、その時どきの暮らしを楽しむことができるでしょう。
家族の歴史を大切にできるとともに、子どもの清操教育にもつながる、まさしく古くて新しい暮らしの知恵です。

思い出の品を収納

日本の生活、日本の収納。

大収納空間「蔵」の特長

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