住まいづくりコラム

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住まいづくりコラム

2016年 2月

今すぐ考えたい、消費税増税とわが家の建てどき

先日、日本銀行が「マイナス金利」の導入を発表しました。私たちの生活への影響は少し先のことになりそうですが、住宅ローンに関しては史上最低レベルの低金利が続くことになりそうです。
もうひとつ、忘れてはいけないのが2018年4月から10%に増税される消費税。大きな金額となる住宅購入では、消費税は無視できない金額になります。もし、住まいの建てどきを考えるのであれば、8%が適用される時期についても知っておきたいものです。
今回は、消費税増税を見据えた住まいの建てどきについて学んでいきましょう。

Point01

消費税増税はいつから適用されるの?

8%の消費税が適用されるためには、引き渡しを2017年3月31日までに完了することが条件となります。ただし、注文住宅は契約から引き渡しまでが長く、およそ6ヶ月が必要となるため、契約を2016年9月30日までに完了していれば、引き渡し時期が過ぎても消費税が8%となる経過措置が適用されることになっています。つまり、今年の9月30日までの契約をひとつの目安として考えておくと良いでしょう。
もうひとつ注意すべき点があります。前回、5%から8%に消費税が増税された時に起きたのが、経過措置を狙った「駆け込み需要」です。注文住宅では、間取りや仕様、設備など、決めなければならないことが多数存在します。同じ時期に多くの方との打ち合わせが必要となる「駆け込み需要」時には、通常の6ヶ月を超えた時間が必要となってしまうこともあります。
注文住宅の場合、8%の適用を確実にするためには、早めに計画をスタートした方が良いことを覚えておきましょう。

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Point02

史上最低レベルの今こそ好機

冒頭で触れたように、日本銀行の「マイナス金利」の導入によって、住宅ローンは史上最低レベルの低金利が続くことになりそうです。ただし、導入の目的であるデフレを脱却した場合、金利が上がることも忘れてはなりません。実際、バブル最盛期の金利はなんと8%という驚きの数字を示しています。
ゼロどころかマイナス金利である今は、住宅購入にとって間違いなく好機といえるはずです。

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うぇぶたのイラストイメージ

うぇぶたのワンポイント

バブル最盛期の金利を考えると、今が歴史的な低金利であることが分かるね。いつ上がってしまうか分からない金利だからこそ、低金利である今こそ、住宅購入を検討する時期かもしれないね。

Point03

さらに購入を後押しする減税&補助金

高額消費である住宅は増税の影響が大きいため、負担を軽減するための減税措置と給付金が用意されています。申請しないともらえない補助制度もあるため、きちんと知って、おトクな資金計画を立てられるようにしましょう。

① 相続税
実家に親と同居して二世帯住宅を建築すると、相続時に「小規模宅地の評価減の特例」が適用され、土地の評価額を80%下げることができます。

② 贈与税
取得する住宅が省エネルギー性・耐震性・バリアフリー性のいずれかの基準を満たす場合は、贈与税の非課税枠が1,200万となり、暦年課税の非課税枠と合わせると1,310万円まで非課税になります。

③ 住宅ローン減税
住宅ローン減税は、年末の住宅ローンの残高の1%が、その年の所得税から10年間控除される制度。長期優良住宅の場合、最大500万円が控除されます。

④ すまい給付金
すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担を緩和するための制度で、最大30万円の給付を受けることができます。

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※平成28年1月現在の情報を元にまとめたものです。経済・金融情勢や法改正などにより変更される場合があります。

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